受講を終えるにあたっての考察
昨日(H/19/2/21)たまたまNHKの番組でクローズアップ現代で「どう育てる 社会貢献ビジネス」と題しての放送を興味深く拝見いたしました。 内容はこれから到来するであろうコンピュターネット時代において現在の若者を対象にした仕事への考えとその方向に視点を当てた番組でしたが、まさにこれからは日本の中だけでなく世界の中で自分がどう行動し、生きていけるか半経験ではあるが進もうとしている考え、方向は正しいというような番組で、最後には、今の日本は格差社会、成果主義、負け組み、勝ち組、といった何かしら落ち着かない社会全体になっているが、ネットを使い、さまざまな事が仕事として生まれていると感じ、まさにこれからはパソコンの時代の本格的時代がくるんだなと思える番組でした。
この3ヶ月、縁あってパソコン講習を受講できたこと自分にとってラッキーだったと考え大変うれしく、また遠野釜石職業安定所及び遠野高等職業訓練校には、たいへん感謝するものです。
私は、再就職はもちろんですが、戦後30年代から始まった世界にも例のない高度成長をなし各家庭・個人において、ラジオから始まりテレビ・洗濯機・冷蔵庫・マイカーで高度成長しましたが、
今は携帯電話や、パソコン、将来は、インターネット、電子メールという時代にはいっています。このことから、私は受講の中でも、いつも先生が話されていましたが、コンピュターは生き物、常に成長しているので完璧には、講習できない旨はなされれていましたが、なになに私には、余りある講習でした。特に感じたことは、コンピュターについてだけではなく、今回受講したすべてにおいて、講師先生のいつも言われた ”概 念” については非常に感銘を受けました。(まさにそのとうりだと思います。)また、今回の講習において最初から最後まで、、同じ専任講師だたこと、、何かにつけ連動し、受講者10数名でしたが、それぞれのレベルの違いがあるにも、関わらずホームページ作成まで、全員を引っ張り上げた実績は全員評価していると思います。(残念ながら男子5名は、試験挑戦者2名、合否はまだだが必ず達成したい)
ほか、受講して感じたことを申し述べます。
@ ワード・エクセルについてはパソコン操作上必要不可欠につき時間をかけ低レベルの受講者でも分かるよう繰り返し繰り返し講習してくれた事に敬意を表します。
A 講師としてのパソコン習得レベルを紹介しながら受講者からの理解を求めながらの気配り講習と思いました。