6ヶ月でWebサイトを一から制作できるようになります。
このWebサイトも6ヶ月の間に、一から制作しています。
この6ヶ月でどんなことをやったのかとか、アドバイスを書き記しておきます。
1ヶ月目は、傾聴・アサーションの講義や、Illustratorでの制作実習を行う。
Illustratorでは、ロゴやパーツなどWebサイトの素材をつくることができる。
初めは操作に慣れないが、基礎を反復することで徐々に覚えられた。
2ヶ月目の前半はIllustrator。
後半からはPhotoshopでの制作実習を行う。
Illustratorと操作性はほぼ同じ。レイヤーマスクとかPhotoshop特有のものはあるが、これも基礎の反復に尽きる。
3ヶ月目の前半はPhotoshop。
後半は、MicrosoftのWord、Excel、PowerPointの基本操作を学ぶ。
結構このアプリケーションソフトは使うので、使ったことがない方はこれを機にマスターしてた方がBetter。
4ヶ月目はいよいよコーディングに入る。入校間も無く、コーディングのテキストが配られる。
予習しておかないと講義についていけなくなるので、1〜3ヶ月目の間に予習することをオススメする。
5ヶ月目もコーディング。
テキストに沿った学習が進められるが、アウトプットすることも大事。
インプットしたらアウトプットする、この繰り返しが上達の近道!
学んだことをぜひ実践してみよう。
6ヶ月目は、自力で一からWebサイトを構築。
持てる知識や技術を総動員してオリジナルのWebサイトを作り切る。
オリジナルと言っても他のWebサイトなどを模倣してもOK!
この6ヶ月で制作したWebサイトのヒーローイメージやインスタ広告などの実績を掲載します。
訓練校に入校する前は、IllustratorやPhotoshopを使って何か素材を作る、なんてことはできませんでした。
が、こんな私でも技術を駆使してここまで作ることができましたのでみなさんもご安心ください。
まず初めに、6ヶ月は長いようで短いです。 あれこれ覚えなきゃいけないことはたくさんある。 IllustratorやPhotoshopの検定試験の対策も然り、コーディングの勉強も然り。
けど、無我夢中で楽しく勉強すれば自ずとスキルは身についていきます。
そして、6ヶ月をともに過ごす仲間はたいへん貴重な存在です。 同じ目標に向かって勉強する仲間はそうそういません。だから、大事にしてほしいです。
持ちつ持たれつ、という言葉があるように、相互に助け合いながら、教え合いながら、 成長していってほしいと思います。
そんなことより、この6ヶ月の間にやった方がいいことを教えろー!との声がありそうなので笑
IllustratorとPhotoshopは、基礎の反復に尽きます。 テクニックは講師やグーグル先生に聞けば解決!
コーディングは、理解に時間がかかります。 入校後すぐにテキストが配布されるので、コードを打つエディタを準備。 その上でてきすとどおりにコードを打って、ブラウザで表示してみて、コードの意味を調べて・・・ の繰り返しが個人的にはオススメです!
Google Chromeにはコードを確認できる開発者ツールも兼ね備えられているので、使い方を学べば、 より意義のある学習になると思います。
実は、、、
コーディングが始まる直前まで全然テキストを読んでいませんでした。
(当然のことながら、だからそれでいいというわけではなく)早めに手をつけておけばもっと制作できたのに〜、
という後悔が修了間際になって押し寄せてきます。
2112年以降だったら、タイムマシンで過去に戻って・・・なんて何度考えたことか。
みなさんには、私のような後悔をしてほしくないため、恥を承知で書きました笑
半年という期間がみなさんにとってかけがえのない時間になることを宇宙のどこかから期待しています。
2024年の桜が咲く季節、みなさんと出会い、そして、6ヶ月という期間が過ぎ去りました。 長いようであっという間だった。
半年前にはIllustratorもPhotoshopも、コーディングも何もできない状態だったけど、切磋琢磨しながら、 ときには助け合いながら、このフェーズまで来れたこと、嬉しく思います。 こうやって同じ勉強をする仲間がいて、一人じゃないんだと心強かったし、みんなの制作物を見て勉強もさせていただきました。
講師のみなさんにも親身に分からないことを教えていただきました。 教え方が良かったので、IllustratorとPhotoshopの検定試験もパスできたし、まだまだ未熟だけど、一からコーディングもできるようになりました。 これもひとえに、丁寧に教えてくださった講師の方々のおかげです。御礼申し上げます。
No pain, no gain.
痛みなくして得るものなし。
これから、それぞれの道を歩んでいきます。大変なこともあるでしょう。 だけど、
Where there is a will, there is a way.
意志あるところに道は開ける。
ぜひ意志だけは持ち続けてほしい、そう思います。私もそうします。
ブラジルの一匹の蝶はアメリカ・テキサスでトルネードを引き起こすのだろうか。 いわゆるバタフライエフェクトです。 Web9のみんなが、この一匹の蝶のように日本のどこかで、はたまた世界のどこかで大きな旋風を巻き起こすことを期待しています。
Web9のみんな、講師のみなさん、今までお世話になりました。 また元気にどこかでお会いしましょう!! では!
釜石市在住。
好きな色は、ピンク、マゼンタ、青、白。
食に興味はないけど、コーディングに興味があって訓練校へ。(食とコーディングは関係ないじゃん、というツッコミはさておき)
Webデザイン科受講を検討中の方へ
色々な事情があって、想いがあってWebデザイン科の受講を検討していると思います。 この6ヶ月では、傾聴・アサーションの講義から始まり、 IllustratorとPhotoshopを活用した素材づくり実習、HTML5とCSS3のコーディング実習、 外部講師による特別講義など、盛りだくさんのカリキュラムになっています。
そして、講師もこれまで第一線で活躍してきたプロの人たち。 テキストには書かれていない、現場ではどうなのかも教えていただけます。 そんな講師から教わるのは貴重な機会。
私なんかが通っていいのだろうか。
そんなことは思わなくて大丈夫。 Webデザインの勉強をしたくて、Web業界で働きたくて訓練校に行くことを決めたのなら、あとは 一歩踏み出すだけ。
このメッセージを書いている私も一歩踏み出しました。 踏み出したからこそ見える世界もある。
みなさんの挑戦を地球のどこかで応援しています!