初めての離職から早3ヵ月・・・
訓練を受けて、落ちこぼれだった私がどれだけ変わったか物語風に記したいと思います。
゜+。:..:。+゜ (o´∀`o)──長文デス──(o´∀`o) ゜+。:..:。+゜
はじめに | OA実務科へ入校 | 離職してハローワークへ通う日々。 ぼんやりながらも「何か資格の取れる学校へ行きたいなぁ」と考えていました。 そのときはまだアユ21歳。(´pゝω・)ニャン 両親からも「まだ若いんだから今のうちに資格なりなんなり取れる学校へ行ったほうがいい」と言われていたこともあり、OA実務科受講生募集のチラシに飛びつきました。 |
ジョブカードの作成 | 受講するための説明会。 親切丁寧にジョブカードの書き方を教わり、これなら私にも書ける!と意気込み家に帰りました。 まさか、まさかの記入のためのメモ書きから見事につまずく私。 生まれた年から卒業と入学を記入するだけの簡単なメモ書きなのに… 危なく一才歳を詐称するところでした。ε-(;-ω-`A) フゥ… |
|
第一章 | ビジネスマナーとは | 「人に不快感を与えない服装できてください。」 入校して一番最初の宿題。 私達のクラスを受け持ってくださる川原先生。 先生の笑顔はいつでも眩しくてキラキラ。(艸゚Д`*●)。o○ スーツならばいいだろうくらいにしか考えられなかった自分が恥ずかしいです。ビジネスマナーといっているけど、思いやりの心があれば誰にだってできることを教えていただきました。なにより、仕事に対する意識改革ができました。 アユのレベルが1上がった☆ミ(゚∀゚)キタキタキタキタ---! |
いざ!タイピング | キーボードを見ないで打て!打つんだ私っ!! 川原先生から何度か「親指がキーボードから離れていますよ」と言われながらも打つ!打つ!打つ!! また川原先生から「速く打とうとしないでください。ゆっくり正確に打つようにしてくださいね」と言われながらも、打つ!打つ!! もちろん、ちゃんと直すように心がけました。見ないで打つことに慣れると肩こりや目の疲れが半減しました。先生の深い笑顔の奥の炎に私の腐っていた心が焼かれていくのが感じられました。((´I `*))♪ |
|
第二章 | ワード3級試験 | 一ヶ月びっしりならったワードを試すときがやってきました。 小心者の私は安定剤を飲んで準備万端で挑みました。 ワードは高校の頃に触っていたこともあって、大きくつまづくこともなく授業を受けていたので試験勉強もばっちり!100点満点で合格することができました。 神様・仏様・川原様、感謝しております。ヾ(*´Д`*) ここにきてアユのレベルが2上がった☆ミ(゚∀゚)キタキタキタキタ---! |
エクセルとは何者だ | アクセルも知ってる。 エクステも知ってる。 「エクセル」とは何者だ。щ(゜ロ゜щ) 表計算ソフトは丸っきりの初心者でした。アイコンの位置も意味も分かるのに、計算式が立てられないことに戸惑い時間ばかりが過ぎていきました。関数もアバウトながらも分かるのに、どこのセルを範囲選択すればいいのかが分からないと涙に明け暮れ。気づけば試験日当日になるのです。 |
|
エクセル3級試験 | このページを作成している今はまだ合否が分かりません。 ただ、いつもなら時間が足りなくて3課題全部終らせられなかったのにこの日は10分も前に全て終了してしまった。 いろんな意味で危険!!(o;TωT)o"ビクッ 大丈夫だったんだろうか。不安をぬぐいきれません。 見直しも3回以上したし、保存も全角で解答フォルダに入れたはずだし。なにより上書き保存ボタンを何回も押した!もしかしたらこれが危険行為につながったかもしれませんが・・・ |
|
第三章 | 職場実習 | きっとクラスの中で一番先に実習先が決まったと思います。 どこを受けたいかの面接の時に会社名や具体的に「ここに行きたい」といえたからだろう。d(´Д`_)グッジョブ。 バイト経験が全くないなんちゃってお嬢様育ちな私ですが、訓練校で学んだことを活かしながら、さらにレベルが上がるように頑張ってきます!!(※今の時点ではまだ行っていない) |
終わりに | 私にかかわる 全ての方々に・・・ |
あっという間の3ヵ月+職場実習1ヵ月でしたが、意識改革できたことと資格が持てたこと、そのほかにもたくさんの収穫がありました。 きっとこの気持ちは受講した人でなければ分からないと思います。 ここまで私が成長できたのは、私を支えてくださった全ての方々のおかげです。本当にありがとうございました。 ハローワーク遠野の皆様、遠野高等職業訓練校の先生方をはじめとした皆様、お国の皆様・・・私に投資された税金を無駄にしないように これからも日々精進していきたいと思います。 ヾ(*´∪`*)oc<【。゚・+:.・ァリガトゥゴザィマシタ・.:+・゚。】ヽ(*´∪`*)ノ" |
最後まで目を通してくださりありがとうございました(*_ _)ペコリ