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釣り方
釣り方のポイントをまとめています。
- ①-1場所を決めます。(岩洞湖の場合)
- ①-2場所を決めます。(菜魚湖の場合)
- ②ドリルで穴を開けます。
- ③テントを設営します。
- ④🎣釣竿とリールと仕掛けの準備します。
- ⑤餌(さしの場合)の付け方
- ⑥仕掛けの降ろし方
- ⑦誘い方
- ⑧釣れた時の上げ方
- ⑨釣りの際のマナー
①-1場所を決めます。(岩洞湖の場合)
岩洞湖の場合には、釣りをする場所を決めてから車を駐車場に車を止めます。
氷上へ上がって場所を決めます。
(岩洞湖MAP参照)
①-2場所を決めます。(菜魚湖の場合)
菜魚湖の場合には、漁協の指示に従って指定の駐車場に駐車してください。
道具を持って、氷上へ下りて、開始時間を待ちます。
開始の合図(6時15分)で場所へ移動します。
(大志田ダムMAP参照)
②ドリルで穴を開けます。
氷上の場所が決まりましたら穴開け用ドリルを使い、必要な数の穴を開けます。
穴の間隔は、20〜30cm以上離した方が良いです。穴の間隔が狭いと仕掛け同士の絡まりを防ぐためです。
ドリルを持っていない人は、岩洞湖ではレストハウスでレンタルしています。
または、周りの人にドリルを借りて穴を開ける
後から貸してくれたお礼はしましょう。
菜魚湖の場合
使用後すぐ返すことを条件に無料。近くの監視テント監視員に依頼して下さい。
③テントを設営します。
必要な数の穴を開けたら、穴の上にテントを設営します。
テントを設営した時に風が無くてもペグを打ってください。
(特に午後からは風が強くなる傾向があります。)
※注意:テント内で火器を使用する際には換気をしてください。
一酸化炭素中毒になると死につながります。
④🎣釣竿とリールと仕掛けの準備します。
電動式の場合は、穂先を付けて、リールに巻かれているラインを穂先に通してその先に仕掛を付けます。
仕掛けを付けたら、仕掛けの先端に重りを付けます。
⑤餌(さしの場合)の付け方
さしに仕掛けの針を二箇所に刺して✂️ハサミで半分にカットする。
(写真1のように破線を✂️ハサミでカットする。)
仕掛けの針が偶数の時は良いのですが奇数の時には最後の針は、
一匹のサシを針に付けてから✂️カットします。
(写真2の右側の様に✂️ハサミでカットする。)
⑥仕掛けの降ろし方
餌を全ての針に付けたら、では第一投・・・・開けた穴に重りから仕掛けの順で下ろし、リールのロックを解除します。 仕掛けが湖底まで降りたら、リールのロックをします。まずは、ラインがピンと貼るまでリールを巻きます。 ラインが貼ったらそこで誘いをかけます。
⑦誘い方
穂先を上下に10〜30cm程度動かします。 穂先が微妙に振動したら、合わせ(素早く穂先を上に上げます。) 釣れると竿から振動で分かります。
⑧釣れた時の上げ方
電動の場合は、巻き上げボタンを押して巻き上げます。水面ぎわまで来たら停止ボタンを押します。 仕掛けを持ち上げると針についているわかさぎを針から外す。
手巻きの場合には、リールに付いているハンドルを回して、仕掛が水面近くに来るまで巻き上げます。
※ワカサギも抵抗して暴れますが落ち着いて巻いて下さい。
⑨釣りの際のマナー
《遊漁時間》
◇日の出から日没まで
人によって判断がまちまちなので
岩洞湖漁協では、
・氷上立ち入りは朝4時から
・釣り開始は5時から
・夜釣り禁止
としています。
・ゴミは持ち帰りましょう。
・管轄の漁協の指示に従いましょう。
・釣り糸や仕掛けは、湖に捨てないで持ちかえりましょう。
(湖底が仕掛けやつり糸で汚れます。)