
習い始めて半月ほどした頃のトレースして制作した作品。 同じ図形を作り組み合わせ1つの絵のような作品に仕上げました。 また、文字をバラバラにすることによって、文字の色を変えたり、グラデーションの効果を入れたりすることが出来ました。
わたしが半年間で学んだ記録。
わたしを見つめ、見つめなおし
これからの人生の活力にする。
岩手県の中心、遠野市に有名な訓練校はあります。 遠野市は人口24,000人程の小さい市ですが、柳田國男の遠野物語の舞台となった町であり、河童や座敷童子などが登場する遠野民話が伝わる地域です。 そんな遠野を観光する時に役立つのが駅前にあるレンタサイクルであり、自転車を借り観光している観光客が多く見受けられます。 遠野高等職業訓練校は遠野駅より車で15分ほどの木々に囲まれた木工団地内にあるため、木々に囲まれています。 訓練校の建物も木を贅沢に使用した建物です。また大工実習もあるため、木の匂いがして癒されてる場所です。
私が授業の中でillustratorで作成したものです。 訓練校周辺は一方通行になっているため、逆走しないように強調して書くことで戸惑うことの無いようにしました。 また、路線を書くことにより、駅からのアクセスも分かりやすいようになりました。
Illustratorとは、テキストと画像を組み合わせたレイアウトの作成やデザイン、線や図形を組み合わせたイラストの作成に最適なツールです。
習い始めて半月ほどした頃のトレースして制作した作品。 同じ図形を作り組み合わせ1つの絵のような作品に仕上げました。 また、文字をバラバラにすることによって、文字の色を変えたり、グラデーションの効果を入れたりすることが出来ました。
Googleマップを下地であてレイヤーを複数に分け制作した作品 レイヤーの使い分けにより、画像上では1枚に見えるものも、Illustrator上では何層もあり、レイヤーを使い分けることにより細かい表示が可能になりました。
アイーナにに辿り着くため地図の課題。交通手段問わず各自オリジナルで制作しました。 私は、メインを飛行機で盛岡に来る人向けで作成し、アクセスにかかる時間を表示しました。 色遣いをシンプルにし、岩手は日本のどこか?という所を強調して見ました。
ポッキーを自分のスマホで物撮りし、Photoshopでポッキーの箱だけを切り抜きました。 ポッキーの箱は光沢があるため、写真撮影に苦労しました。写真を撮ることの難しさを知りました。 その後、Illustratorで合成し、文字加工や背景をつけ制作した作品。
ポッキーのロゴをトレースし、制作した作品。ポッキーという字はどんな書体が似ているのか?からスタートしました。 書体を決め、書体をアウトライン化し、ポッキーのロゴに近いものにするためにYの曲がりを加工するのが1番苦労しました。
ポッキーのロゴデータを基に、何種類かオリジナルで制作した作品の1つです。 いちごのポッキーを物撮りし、Photoshopで被写体を切り抜きIllustratorで合成し加工しました。 また、いちごを連想させる色をつけ、真ん中に唇を入れることにより「食べてみたい」と思って貰えるように制作しました。
Photoshopとは写真の切り抜き・背景の削除、複数画像の合成、色・明るさの調整 テキストの追加装飾、デザインの作成などが自由自在に行えるツールです。ブラシツールも豊富にあり、ブラシを使い様々な装飾が出来ます。
白鳥に朝日が当たっているように加工した作品。 実際には朝日が当たっていないが、1本の線を書くだけで光に照らされている白鳥という作品が作れてしまいます。 色をオレンジにすると夕日に照らされているように変化させることも色調補正で簡単にできます。
ブラシツールを使い蛍が飛んでいるように見える作品。 元の写真は日中に撮影した明るさのある写真でしたが、色調補正することにより夜のようなイメージに加工することが出来ます。 その後、ブラシツールを使い大きい蛍や小さい蛍が飛んでいるように見せました。
月を被写体選択で切り抜き、スカイツリーの後ろに切り抜いた月があるように見せました。 スカイツリーも被写体選択をし、特定色域や、色相彩度を変更しスカイツリー自体の色を変えました。 仕上げに背景をグラデーションし、スカイツリーがとても立体的に見える作品となりました。
ポッキーの箱を物撮りし、イチゴの写真と合成して制作した作品。 ポッキーの箱といちごをそれぞれ被写体選択し、マスクをかけ保存しました。 そのご2枚を合成するのですが、いちごの大きさや配置を考えながらフレッシュに美味しく見えるように気を付けて作成しました。
HTMLとはWebページを制作するためのマークアップ言語です。 CSSはページのレイアウトの装飾を記述する言語です。 わたしの中でCSSは本当に難しく、1つ入力し保存更新を繰り返し動きをチェックする日々でした。 しかし、動くと難しい問題が解けたときの様な快感があり、最高の気分です。
アサーションとは相手に意見を伝える事、傾聴は相手の意見を聞く事を学習しました。 わたしの中で、アサーション、傾聴は今後の人生を大きく変える出会いとなりました。 「言葉」を伝えることの難しさを実感することが出来ました。1つの言葉でも相手の受け取り方が違うことで誤解が生じたりすることもあるし、 わたしが誤解してしまう事があることも分かりました。壁にぶつかったときはアサーション、傾聴を学び直すことが重要になりそうです。
仕事を上手に進めるための礼儀作法や、言葉遣いなどの学習をしました。 謙譲語と丁寧語の違いの理解を深め、お辞儀の角度の違いに触れ、マナーがもたらす印象が違うことを理解することが出来ました。 また、実際の就職面接を想定し訓練をした中で、自分が話していることが分からなくなりパニックになりましたが実体験を話すことにより落ち着くことが出来たのはとても貴重な体験となりました。
1人1人面談を行い、自分の進みたい道へのご指導をして頂きました。 わたしは自分の進みたい業種が無かったため、卒業間際まで苦労しました。何がやりたいことなのか?何を自分で優先したいのかが分からなかったのですが、 面談をしていく中で少しずつ理解し急にトンネルの出口から出たように開け吹っ切る事が出来たと思います。
遠野市在住
子供たちが可愛くて仕方のない母。
息子たちのサッカーの為なら車でどこまでも応援(今年日帰りで大会応援に行って帰って来たが、
まさかの翌日も勝利してしまい急遽、岩手と福島を日帰り2days(総走行距離1200km)をするほど熱狂)に行くが何もない時は1日中寝ていることが多い。
ただし、鮎釣りシーズンだけは体力が無くなっても川に行く。鮎釣りシーズンが終わればのんびり海釣りにシフトチェンジをするものの、
男勝りな趣味しか持っていない私。しかし、お金を貯め数年に一度ディズニーで思いっきり遊ぶ夢をずっと持っています。
1日中歩き回りアトラクション制覇をすることが快感です。しかし、夕方からはアルコールが入り夜のショーの場所取り後はショーが始まるまで寝ています。(笑)
鮎は「清流の女王」とも呼ばれる、サケ科の魚です。
石が敷き詰められた河川の中流域から上流に生息しています。シーズン序盤は若鮎で、身が柔らかく、終盤は鮎の色が黒ずんできますが稀に卵が入っているに出会えることもあります。
北東北では7月1日解禁の場所が多いです。解禁日前日は場所取り合戦がすごく、皆さんが期待している証拠です。私も解禁日は前日車中泊(笑)
私の鮎釣りは友釣りのみです。 おとり鮎を購入して川へ向かいます。7m~9mの竿を使用しております。おとり鮎の鼻にサルカンを通し腹下に針を掛け、泳がせます。 泳がせていると、縄張りを持っている鮎が、縄張りを守るためぶつかってきます。その瞬間はテンションMAXです。 おとりと釣れた鮎が2匹で泳いでいます。面白いことに無理に引き上げなければ、釣れた鮎は針が取れることはありません。 背がかりとは釣れた鮎の背中に針が刺さっている状態を言い理想的な釣れ方です。釣れた鮎は今度おとり鮎として活用します。何度もおとり鮎を交換するのは元気がいいためとても良く泳ぐからです。 私が鮎釣りにハマったきっかけは釣れた瞬間の引きの強さと、たも網と呼ばれる網に鮎をキャッチできた時の達成感がすごくいいからです。
旅行の計画を立てるのが好きです。何時の新幹線に乗り、何時到着?目的地まで何線に乗り何分所要時間かかる? 等、行っていないのに行った気になります。実際出発当日はテンションMAXです。 ディズニー以外もお寺巡りが好きです。御朱印巡りにハマっています。気持ちを落ち着かせリフレッシュ出来ます。
時間があれば温泉に行く私。最近はサウナにもハマっており「整う」と気持ちもスッキリします。 パソコンやゲームが好きなので肩こりに悩まされていますが温泉に入り身体を温め、ほぐすことにより頭痛ともおさらばできます。
私のお気に入りの景色は田沢湖です。天気のいい日は水面に景色が映り幻想的です。 行ってみたい場所は八幡平ドラゴンアイと呼ばれている鏡沼です。雪と氷が生み出す自然の景色。ぜひ1度は拝みたい。
私は、この半年間多くのことを学びました。入校したての頃のわたしは大きな目標はありませんでした。 ただパソコンが好きなだけという感じだったため、熱量もありませんでした。しかし半年間通う中でわたしの中にある感情が生まれました。 それは「変化する」です。私からのメッセージは誰しもが自分の現状に満足していないとしても、自分が変化すれば現状は変わると言うことです。。 半年という長いような短い期間で講師の方々にたくさんの教えを頂きました。 そして、これからの人生の強味を得ることが出来たとともに、このメッセージを見ている方に伝えれるのは1つだと思います。 「自分を変えたい」「変化したい」と思うなら、ぜひ遠野高等職業訓練校でチャレンジしてみてください。