本州最北 青森県!
楽しみたいなら おいでよ
お岩木山を眺めれる津軽平野は我が国最大 りんご の産地
鶴の舞橋 からのお岩木山は圧巻
日本海側の西海岸ドライブはリフレッシュに最高です
※このホームページは卒業制作です。商業用利用ではありません。
岩木山と菜の花畑
1625mの青森県の主峰。山頂部は岩木山、鳥海山、厳鬼山と3つの峰に分かれています。
岩木山は、青森県弘前市と鰺ヶ沢町に位置する活火山。津軽平野にそびえる円錐形の成層火山
津軽地方のシンボルとして親しまれています。
白神山地 十二湖 青池
白神山地には33の湖が存在しています。大崩山から見えるのが12湖のため 十二湖 と呼んでいます。
青池は一番深いところで8mほど。光の屈折により青く見えます。
白神山地 ブナ林
標高に関係なく、山全体がブナ林に覆われている世界に類がない世界自然遺産。
美しいブナ林を散策すると力がもらえそうな気持になります。
五能線
秋田県能代市から、青森県五所川原市まで運行しています。日本海岸線を結んでいる鉄道
白神山地にちなみ、青池・ブナ・クマゲラというリゾート列車も運行しています。
不老ふ死温泉
深浦町の日本海岸に佇む秘湯地。塩化物泉で赤茶けたいろの温泉地として有名です。
芸能人も数多く訪れ沢山のサインが
夕日を眺めながらの温泉はいかがですか?(基本混浴)
千畳敷海岸
地震によって隆起したと言われている観光名所で、青い岩肌が露出しています。
津軽の殿様がこちらで酒宴を開いたとされいているところです。
スルメイカ
1972年から2019年まで48年連続でイカの水揚げ量日本一を記録していました。
以前よりは漁獲高は下がってますが、安定してイカが水揚げされます。
ドライブしているとイカを干している民家など多く見られます。
北金々沢の大銀杏
樹齢1000年以上、高さ31m、幹回り22mを誇る日本一の巨木。
幹から垂れ下がっている乳房に似た形をしている気根に触れると、母乳の出がよくなると伝えられていることから
「垂乳根の公孫樹(たらちねのいちょう)」とも呼ばれています。
りんご
世界では約15,000種、日本では約2,000種類のりんごがあります。
青森県内で主に栽培されているものは約50種類
市場に主に出荷されているものは約40種ほどになります。
メロンロード
津軽半島の日本海岸側に屏風山と呼ばれる砂丘地帯があります。
22kmの広域農道 メロンロード にはメロンとスイカがゴロっと転がり、
十件ほどの直売店が点在しています。
十三湖のしじみ
白神山地から注ぐ岩木川と日本海が交わる汽水湖で、地域特産物のヤマトシジミが生育しています。
五臓六腑にしみわたるこの滋味、心も満たされるこの美味、ぜひぜひご賞味下さい。
龍泊ライン
津軽半島を縦断する国道339号線。
その北部にある龍飛崎から小泊までを結ぶ約20kmの人気のドライブルートです。
※冬期間は閉鎖。自衛隊が道路を作ったと言われています。猿に会えるかも。
階段国道
全362段の日本で唯一の階段国道。もとは生活道路として利用されていた
国土交通省が地図上だけで判断し1974年に国道に指定された、珍スポットの国道なのです。
青函トンネル記念館
青函トンネル工事基地跡地に設けられ、記念館と体験坑道で構成されています。
海底トンネルの資料や鉄道模型の展示、体験坑道では音や振動による工事状況の再現などが行われています。
青函トンネル入り口
青函トンネルの本州側の入口で、ここから全長53.85kmの海底トンネル
北の大地北海道と結ばれています。
2015年(平成27年)春に展望台が新たに整備されました。ここから地下に入ります。
斜陽館
太宰治の実家。父親で大地主だった津島源右衛門が明治40年(1907年)に建てたもの
現在の太宰治記念館「斜陽館」。青森ヒバを使って建てられているの豪邸は
東北豪商の館としても見ごたえがあります。
津軽鉄道
昭和5年に発足。日本最北の民間鉄道で、津軽五所川原駅~津軽中里駅間20.7kmを約45分で結び
夏は津軽金山焼の「風鈴列車」、秋は「鈴虫列車」
冬は旧型車輌で運行するだるまストーブが名物、「ストーブ列車」が運行されています。
トゲクリガニ
桜が見ごろになる4月下旬から5月上旬にかけて、身が引き締まりミソが濃厚になる「トゲクリガニ」
漁獲できるのは1年でわずか10日間!ぜひ味わって欲しいです。
田舎館村の田んぼアート
田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描く「田んぼアート」
田舎館村では平成5年に3色の稲でスタートし年々技術が向上しています。
今では7色の稲を使いこなし繊細で緻密なアートを作り上げています。
味噌牛乳カレーラーメン
味噌をベースにカレー粉、牛乳、スープにバター、もやし、メンマ、わかめをトッピング
中高生の発想により誕生して以来、青森市民のソウルフードとなっています。
じゃっぱ汁
「じゃっぱ」は津軽の方言で雑把、つまり「捨てるもの」という意味。
通は食べずに捨てる魚の頭や骨、皮、内臓などいわゆる「アラ」をさし
これらを丸ごと使ってつくる汁を「じゃっぱ汁」と呼びます。
弘前城の花筏
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれ、近年話題となっている弘前公園外濠の花筏
桜の絨毯とも呼ばれ、お濠が桜の花びらで埋め尽くされる光景はまさに絶景です。
弘前城
津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)公により慶長8年に計画
二代信枚(のぶひら)公が慶長15年に築城。翌16年に完成しました。
以後津軽氏の居城として、廃藩に到るまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されました。
嶽きみ
岩木山の南麓に広がる嶽(だけ)と呼ばれる地域(標高400~500m)で栽培されている
他のトウモロコシに比べて糖度が高い、生でも食べられるほどの甘さのトウモロコシです。